UiPathメソドロジーは、UiPath 導入をスムーズに実現できるよう、これまでお客様への導入支援やサポートで培ったノウハウをもとに、UiPath導入の標準フレームや方法論をパッケージ化したものです。
RPAプロジェクトの段階や状況により、必要なタスクやアウトプットがわかるだけでなく、テンプレートを使用して成果物を作成することでプロジェクトの効率を上げることができます。
テンプレートの数は100を超え、UiPath導入における全てのステージにおいて活用することができます。
※通信環境をご確認の上ダウンロードください(44MB)。
RPAプロジェクトを「PoCステージ」「パイロットステージ」「強化ステージ」「制度化ステージ」の4段階に分け、それぞれのステージで活用できる4つのメソドロジーを提供します。
これら4つのメソドロジーは、プロジェクトの規模や環境・目的に応じて取捨選択し、カスタマイズして利用することができます。
最初から大規模導入するケースでも利用できる網羅的な構成になっている一方で、スモールスタートで導入する場合においても、最低限のタスクやドキュメントを取捨選択し、プロジェクトの規模拡大に応じて、後からタスクやドキュメントを追加することができます。
【2020/5/22追記】ver1.1.0をリリースしました。
変更点はこちらです。