UiPath社、国内ユーザー企業1,000社を突破

幅広い規模・業種のお客様が、デジタル変革のためのプラットフォームとして活用

東京2019年7月22日 － ロボティック・プロセス・オートメーション（Robotic Process Automation 以下「RPA」）ソフトウェアにおけるリーディングカンパニー、米UiPath（ユーアイパス）社の日本法人であるUiPath株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：長谷川康一、以下「UiPath社」）は、本日、同社のRPAソフトウェア「UiPath」を導入する国内企業が1,000社を超えたことを発表しました。

UiPath社は2017年2月に日本オフィスを開設以来、国内でのRPA普及推進に努めてきました。このたび、事業開始から約2年を経て、日本におけるユーザー企業数が1,000社を突破しました。現在、規模や業種を問わず、さまざまなお客様にデジタル変革のためのプラットフォームとしてUiPathをご利用いただいています。

UiPathは、アプリケーションの読み取り認識度の高さや優れた操作性といったツール自体の使いやすさはもちろん、スモールスタートから始め大規模運用に発展しても高い管理能力と安全性を確保できる優れたアーキテクチャーを評価いただいています。

UiPath社では、日本を最重要戦略市場と位置付け、これまでも多額の開発投資を日本企業からの要望に基づく機能向上に費やしてきました。豊富な日本語の学習コンテンツの提供や日本のユーザーに需要の高い連携ツールの迅速な開発・提供など、日本を支援する体制を整えてきました。最近では、RPA管理ソフトウェア「UiPath Orchestrator」を使って1,000ロボット以上を稼働させる、世界でもトップクラスの大規模な業務自動化に取り組む日本企業も出てきています。2019年4月30日（米国時間）には、シリーズDによる約625億円にのぼる資金調達を発表しました。これにより日本のお客様向けサービスをさらに加速させ、パートナー企業との協業、UiPathサポート体制のさらなる充実化に取り組んでいきます。

このたびの1,000社突破にあたり、お客様よりコメントを頂いております。詳しくは以下のリンクを参照ください。

https://www.uipath.com/ja/lp/1000customers

以上

UiPath社について

UiPath社は、「オートメーションファースト」時代を牽引し、すべての人がロボットを持つことを推奨・支援しています。そのために、無料でオープンなトレーニングやコラボレーションを提供するとともに、AIや機械学習を通じてロボットが新しいスキルを学習することを可能にしています。デジタル時代に必要なスキルを100万人以上にもたらすという思いのもと、UiPath社のエンタープライズ向けロボティック・プロセス・オートメーション（RPA）プラットフォームは、世界中の企業や政府組織における数多くの反復的で退屈なタスクの自動化を行い、生産性やカスタマーエクスペリエンス、ならびに従業員の業務に対する満足度の向上に貢献しています。

2019年には米キャリア情報サイトComparablyの企業ランキングにおいて、大企業が名を連ねる中、「Happiest Place to Work（幸福に働ける職場）」部門で6位、「Best Company Culture（優れた企業文化）」部門で11位にランクインしました。UiPath社は、世界的に見ても、急速な成長を遂げつつある最も評価の高いAIのエンタープライズ向けソフトウェア企業の1社です。

日本法人は2017年2月に設立されました。すでに金融機関、製造業、流通業や自治体など様々なお客様でご利用頂いております。

より詳細な情報は同社のウェブサイトをご参照ください。（https://www.uipath.com/ja/ ）

本件にかかるお問い合わせ：

UiPath株式会社

上田、土方　E-mail: pr.japan@uipath.com 電話番号: 03-5219-1346

共同ピーアール株式会社（UiPath株式会社 広報代行）

担当：児玉、古川、白武　E-mail: uipath-pr@kyodo-pr.co.jp 電話番号: 03-3571-5176