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2019年7月30日

スキマ時間でRPAが学べる! UiPath Connect! & UiPath Go! を使ってみよう

2019年7月30日

スキマ時間でRPAが学べる! UiPath Connect! & UiPath Go! を使ってみよう

人手不足の深刻化が叫ばれる今、「ロボティック・プロセス・オートメーション(以下、RPA)」に対する需要が急激に高まっています。

 

株式会社ビズリーチが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」の調査*によると、201810月に同サイトに掲載された全求人935万件のうち、求人のなかに「RPA」の単語を含む求人は前年同月比6.4倍に増加していることがわかりました。また、「RPAエンジニア」の単語を含む求人数は9.1倍、「RPAコンサルタント」の単語を含む求人数は6.0倍でした。

 

また、この調査の中で、求人のなかで提示された最高年収を見ると、「RPA」と「RPAコンサルタント」で3,000万円、「RPAエンジニア」で2,000万円となっています。

*求人検索エンジン「スタンバイ」調べ(201811月)。

 

「デジタル人財」需要が大きく高まっている一方で、RPAエンジニアの不足が顕著になっています。そこでUiPathでは、無料でオンライン環境さえあれば参加できるRPA向けコミュニティとマーケットプレイスを提供しています。

 

UiPath Connect! & UiPath Go! とは?

日本語でも参加できるUiPathのコミュニティとマーケットプレイス

  

修正済み_UiPathConnect

 

UiPath Connect! とは、RPAのエコシステムを形成するためのプラットフォームです。

 

無料で誰でもUiPath RPAを学べるUiPathアカデミーや、UiPathを個人の方がお試しで体験できるUiPath Communityエディション、ユーザーの方が製品改善のためのフィードバックを直接シェアできるUiPathフォーラムなど、UiPath RPAを使ったキャリアアップがいつでもどこでもできるようになっています。

 

さらに20197月から、自分で作ったコンポーネントを公開できる、UiPath RPAのマーケットプレイスUiPath Go! が日本語でも公開されました。なおUiPath Go! は、英語版は昨年秋に公開されており、すでに450コンポーネントが公開され、150,000以上、ダウンロードされ利用されています。新たに公開された日本語版UiPath Go!には、すでに約50個のコンポーネントが日本語で紹介されており、そのうち11個は AI-OCRや画像認識などの AI を利用したものです。UiPath Go! を利用することにより 、AIパートナーの最新のソリューションを簡単に、かつ容易に、自社のRPAに活用することできます。UiPath Go! は 、 RPA × AI を実現する革新的なマーケットプレイスでもあるのです。

 

UiPath_blog_Connect_Go_image02

 

またUiPath Go! を利用することで、個人でも企業単位でも、次のようにUiPath RPAをより身近に利用することができるようになります。

 

ユーザーとして

 

・公開されているコンポーネントをすぐにダウンロードして利用できる
・様々な人が制作したコンポーネントから学ぶことができる
・ほかのユーザーが制作したコンポーネントをもとにさらに発展して制作することができる

 

 

ビジネスのマーケットプレイスとして

・高品質なコンポーネントを提供することで、広くRPA市場で技術力をアピールできる

 

なお、個人でも企業でも、コンポーネント提供やアイディアの提供などを行った場合、UiPath Connect! コミュニティのページに、そのプロフィールが公開される仕組みとなっています。

ゲーム感覚でバッジを取得しプロフィールを充実化させて、世界中のUiPath RPAユーザーと交流することで、新たなアイディアや創造性を膨らませてください。

 

UiPath_blog_Connect_Go_image03

 

また、730日(火)に開催されるUiPath AI EXPOでは、UiPath Connect! およびUiPath Go! について、より詳しいご説明を行う予定です。ぜひブースにお立ち寄りください。

 

UiPath Connect!、UiPath Go! を利用するには、今すぐ下記からサインアップしてください。

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by Digital Marketing Japan

TOPICS: Region: Japan, UiPath Go!, UiPath Connect!

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